　　中山成彬前国土交通大臣が「わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている」、「何とか日教組を解体しなければならない」と指摘し、マスコミや野党、その他左派系団体から激しい批判攻撃を浴びました。中山前大臣はその激しい攻撃に屈することなく、最後まで信念を貫き続け、ついに大臣辞職に追い込まれるに至りました。しかし、その指摘した内容はまさに正論であり、国を憂うる大多数の国民は、中山前大臣の発言を支持しています。私たちは中山前大臣の発言を強く支持し、今後も教育行政のお目付け役としてがんばっていただきたいとかんがえています。また、今回の一連のご発言の中に『大阪』という言葉が何回もも出てきました。いかに大阪のことを心配していただいているか。
　中山前大臣につきましては、いまさらご紹介するまでもなく、「ゆとり教育」による子どもたちの学力低下を心配され、この是正に誰よりも心を砕かれました。さらに、歴史教育での「自虐史観」を強く否定され、倫理観と道徳心に裏打ちされた自信と誇りをもった子どもたちにしようと、先頭に立って改革を進めてこられたことはみなさまもご存知の通りです。緊急にご来阪いただきなぜ「日教組」は解体しなければならないのか、「甦れ！日本」を拝聴いたしました。