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活 動 等 の 記 録 |
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淡路島、追悼と神話の旅(H27-9-23) | 動 画 |
H27-9-23 百人の会秋の遠足 平成27年9月27日、百人の会は淡路島に遠足に出かけました。 先ず、大阪をお昼前に出発し、神戸、明石を通り、淡路島南端「戦没学徒記念若人の広 場」にて「海ゆかば」を斉唱し、先の大戦で散った学徒出陣の英霊を慰霊。 この記念施設は毎年秋に慰霊祭があり、兵庫県から森脇議員、和田議員等は毎年参拝さ れ、百人の会も平成20年、同23年と慰霊に出向きました。ところが近年、皆から放置さ れ、草茫々。それをこの度両議員の力でリニューアル。大変立派な施設によみがえりまし た。慰霊祭は毎年10月ですが、神楽祭の日程で、今回は私達だけで行きたいと思います。 そして夕方にかけ、南淡から淡路島の中央「伊弉諾神宮」に戻り、神楽祭りを見学しま す。5年ほど前、中島剛先生にムリヤリ連れていかれ、イヤイヤ行きましたが、一生のうち 一度は必ず行っていただきたいと思います。ご家族での参加も大歓迎。日本がどのよう にできたのか、神話とは何か、教育を考える我々にとって、日本の原点を今一度考えた いと思います。 |
戦没学徒慰霊祭 H27-9-23 南あわじ若人の広場 一、開式の辞 増木重夫事務局長 一、国歌斉唱 一、団長挨拶 森脇保仁兵庫県議 一、神事 祭主 京都北山九頭神社中村重行宮司 ・修祓の儀 ・祝詞奏上 ・追悼の言葉奉典 理事長辻淳子大阪市議 ・玉串奉典 森脇保仁兵庫県議 辻淳子大阪市議 和田有一朗兵庫県議 山本敬子宝塚市議 藤岡寛和大阪市議 池田博義、他18名 一、海ゆかば斉唱、黙祷 追悼の言葉 NPO法人百人の会理事長 大阪市会議員 辻 淳子 本日、戦没学徒の記念碑の前で、百人の会を代表して一言言葉を述べさせていただきます。 皆様方は学業の半ばにあって、戦場へ、または工場への労働と出向かれ、その中で爆撃を受けたりして命を落とされました。若い皆さま方が大いなる未来をそこでなくされたということは、私達もとても悲しい思いがいたします。 今、現在の日本では、若い人たち、みなさんとは違う思いで苦しい思いを抱えている子度たちがたくさんいます。そして学業の中で、皆さんに守られた日本の国と言うものを守る気持ち、大切に思う気持ちを持たされない、そんな教育を受けている子供たちがいます。 本日ここに集まりました、百人の会の私達は、今の日本の子供たちがしっかりした、日本人としての思い、そして明るい希望を、夢を自分の人生の中でかなえていってくれるような、そんな教育を目指すために、これからも力を合わせて頑張りたいと思います。 皆さん方は、この美しい海の前の慰霊塔の中で、どうか御霊が安らかであることを心から祈念申しげ、追悼の言葉とさせていただきます。 |
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前列;中村重行宮司 和田有一朗兵庫県議 辻淳子大阪市議 森脇保仁兵庫県議 山本敬子宝塚市議 藤岡寛和大阪市議 |
祝詞奏上 祭主 京都北山九頭神社中村重行宮司 |
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追悼の言葉奉典 理事長辻淳子大阪市議 |
全員で黙とう | |||||||
団長挨拶 森脇保仁兵庫県議 |
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