R2-11/2 16;00~18:00
東京意見交換会
於;ルノアール日本橋高島屋前
参加者
(時計回りで、敬称略) 曽野正照 伊勢田幸正富士見市議 空花正人氏 多田 林文隆 山下肇
永井均 曽野豪夫 竹下潤子 佐藤和夫 増木(事務局)
意見交換
同日⒚:00より、恒例のヘヴニーズ日本橋公演があり、その鑑賞のため、百人の会事務局長増木が上京。
上京をより有意義にするため、これまた恒例の意見交換会。
特に印象に残った話は、伊勢田議員から「大阪都構想の住民投票は『憲法改正の住民投票の行方を示唆する』
憲法改正は並大抵の道ではない。」という話を聞き、背筋にピリッとするものを感じた。
空花氏からは東京での教科書採択の状況等の話があった。本人にも申し上げたのが、私は「講演会や勉強会に、
先ず嫁さんや子供さんを引っ張って来い。」とよく言う。「先ず家族に活動や思想を理解してもらう。家族が説得
できなくてどうして他人の説得ができよう。活動の第1歩は家族から。」と言うのが持論。
曽野さんが御子息、正照氏を同伴された。2つの点で私は喜びを感じた。
1つは「家族を同伴いただいた」と言うこと。そして2つ目は、たいへん僭越な言い方になるが立派な社会人であるということ。
名刺交換をさせていただいたが、国家を背負う一因として重要な社会的立場を担っておられるということ。
御年は50前と言う所だろうが、そういった立派な方が親父に連れられて我々の集まりに来ていただいた。
今回の一番の収穫だ。
そしてちょっと雑談。貴方の会社で部下や上司の(思想的)お考えはどうですか。とお聞きしたら、
「イヤ、皆普通ですよ。特に左系はいませんよ。」
日常的に商社マンとはとはあまり縁のない私だが、暖かいものを感じた。