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(竹島を奪還する会)

H23-8-10      東大阪市の育鵬社採択反対派のビラ 

東京都大田区が育鵬社の歴史、公民教科書を採択
2011.8.5 02:07  産経

 東京都大田区教育員会は4日、平成24年度から中学校の歴史と公民で使用する教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社の教科書を採択した。
 東京23区では現在、杉並区が扶桑社の教科書を使用しているが、育鵬社になってからの採択は初めて。来年度は28校で約1万人が学ぶ。



武蔵村山市も育鵬社採択
2011.8.5 12:48  産経

 東京都武蔵村山市教育委員会は5日、市立中学校5校で来春から使われる歴史と公民について「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。来年度から4年間使用する。
 公立中学の育鵬社教科書は、栃木県大田原市や大阪府東大阪市、神奈川県藤沢市、横浜市で採択されており、東京都では大田区に次いで2番目。都立中高一貫校10校の中学課程や神奈川県立平塚中等教育学校でも採択されている。
 採択審議は公開で行われ、歴史、公民ともに、育鵬社を含む各7社から選定。5人の委員からは「わが国の伝統や文化を継承、発展させようとする視点を大切にしている」「歴史的な人物を多く取り上げている」などの賛成意見が出され、全員一致で育鵬社に決まった。
 会場には育鵬社の採択に反対する人が多数詰めかけ、決定の瞬間、やじやどよめきが起きた。



神奈川県教委が育鵬社の歴史教科書を採択 県立中高一貫校1校で
2011.8.2 22:20   産経

 神奈川県教育委員会は2日、県立中高一貫校2校のうち平塚中等教育学校で来春から4年間使用する歴史教科書に、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。公立学校での育鵬社教科書の採択は、栃木県大田原市などに続く。
 この日の審議は、育鵬社教科書をめぐり採択、不採択を求める多くの請願が出された歴史を中心に行われた。学校側の使用希望に基づく審議会答申を踏まえ、委員6人の全員一致で決めた。反対意見はなかった。
 委員会は、地元から通学する生徒の多い同校が地域に根ざした教育を行うため、神奈川に関連する資料の充実度の観点から育鵬社教科書を選定したことを確認した。校外での調査や直に人の意見を聞く体験的な活動を重視しており、「多くの情報の中から自分で歴史観をつくる形になっている」などと判断した。
 また、「歴史は立場によって見え方が違う」との理由で、採択しなかったすべての検定済み教科書も2校の図書室にそろえることに合意した。



横浜市も育鵬社の教科書採択 年間5万人以上使用
2011.8.4 15:19  産経

来春から使用される育鵬社の中学校歴史教科書。横浜に関する記述も充実している
 横浜市教委は8月4日、市立中で来春から4年間使用する歴史と公民の教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社の教科書を採択した。横浜市は18の区ごとに別の教科書を選んでいたが、今回から全市で一つの教科書に統合され、全国最大の採択地区になっている。歴史、公民合わせて年間5万人以上の生徒が育鵬社の教科書で学ぶ。
 育鵬社の教科書は、自虐的な教科書を批判して平成14年度から発行されている扶桑社の歴史・公民教科書を継承。これまでに神奈川県藤沢市や大阪府東大阪市などで選ばれ、大きく採択数を伸ばしている。
 横浜市の8区では現在、扶桑社教科書から分かれた自由社版教科書を使用しているが、今回は選ばれなかった。 (SANKEI EXPRESS)



神奈川県藤沢市が育鵬社教科書採択 都立一貫10校も
2011.7.28 22:20 産経

 神奈川県藤沢市教育委員会は28日、市立中学校19校で来春から使われる歴史と公民について「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。来年度から4年間使用する。市町村立中学の育鵬社教科書の採択は、栃木県大田原市、大阪府東大阪市に続いて3番目。
 この日の採択審議は公開で行われた。審議では5人の教育委員のうち、3人の委員から育鵬社に「伝統文化に関する記述が優れている」「人物の取り上げ方が充実している」などと賛成意見が出された。1人が反対意見を述べたものの、決定を尊重する旨の発言があり、最終的に合議で育鵬社に決まった。
 会場には育鵬社の採択に反対する人が詰めかけ、決定の瞬間、野次やどよめきが起きたが、滞りなく終了した。
 一方、東京都教育委員会も同日、都立中高一貫校10校の中学課程の歴史と公民で育鵬社の教科書を採択。さらに、都内に47校ある特別支援学校の中学部のうち20校(聴覚障害、肢体不自由・病弱)の歴史で育鵬社を、公民で「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した自由社の教科書を採択した。自由社教科書の採択は今年度初めて。



東大阪市、育鵬社の教科書採択
2011.7.27 15:59   産経
来春から使用される育鵬社の中学校公民教科書

 大阪府東大阪市教委は7月26日、来春から市立中26校で使用する公民教科書として教科書改善の会のメンバーが執筆した育鵬社の教科書を採択した。
 育鵬社は2002(平成14)年度から発行されている扶桑社の教科書を継承。扶桑社教科書を含めて大阪府の公立中で採択されるのは初めて。来年度、約4400人の生徒が学ぶ。
 これまでに栃木県大田原市が育鵬社の歴史と公民を採択。岡山市の私立岡山学芸館清秀中が歴史と公民を採択したこともこの日分かった。
 教科書改善の会の屋山太郎代表世話人は「改正教育基本法と学習指導要領の趣旨に最も沿った教科書という認識が広がってきた。関係者の皆さまに感謝します」と語った。 (SANKEI EXPRESS)



育鵬社の歴史教科書、大田原市教委が採択
2011.7.15 20:30  産経

 栃木県大田原市教委は15日、教育委員会を開き、市立中9校で来春から4年間使用する歴史と公民の教科書について、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書を採択した。育鵬社教科書の採択は全国で初めて。
 市教委は平成17年に市区町村立中では全国で初めて扶桑社の教科書を採択。21年の教育委員会でも継続使用を決めている。
 教育委員会には委員6人が出席。「領土問題や拉致問題などが適切に掲載されている」「学習指導要領に沿っている」など育鵬社を推す声が多数を占めた。採択は委員長を除く5人で行われ、賛成4人、反対1人の賛成多数で育鵬社の教科書に決まった。
 新江侃教育長は採択理由について「歴史教科書は歴史人物の掲載が多く、コラムなどで生徒の関心をひく構成になっている。また公民も人権学習の内容が充実している」などと述べた。