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元大日本帝国陸軍少佐 山本明氏の活動報告
山本氏が語る、歴史の真実 ■ H20-10-21 戦没学徒慰霊祭(淡路島)参列(350MB 7M) ■ H20-11-9 舞鶴、引き上げ桟橋、資料館にて(220MB 10M) ■ H22-1-17 山本明シベリアを語る 〔聞き手;藤島雄平〕(1.7GB 2.0H) ■ H22-6-10 「『NHK』戦争証言」より ■ H25-1-5 【一日会】「諜報」今昔 於;たかつガーデン ( 1:23) ■ H27-7-20 山本シベリアを語る 〔聞き手;高岡昭一、池田博義〕(8.0GB 1:20) ■ H29-7-15 山本明氏を偲ぶ会(8.5GB 1:05) |
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【お礼の言葉】 NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会理事長 大阪市会議員 辻淳子 NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会理事長を10年ほど前から務めさせていただいています、 大阪市会議員辻淳子でございます。百人の会を代表し、一言お礼を述べさせていただきます。 百人の会は、山本明さんや、私の父、辻昭二郎らが発起人となり、長谷川先生のご指導の下、 20年ほど前に設立されたと伺っております。その当時、市民団体の設立は画期的なもの であり、百人の会が軌道に乗るまでは様々な試行錯誤が繰り返されました。山本明様、 諸先輩の方々のご努力に感謝申し上げたいと思います。 山本明様は皆さんがお話しされましたように、11年間もの長い間、シベリアに抑留され最後の 引き上げ船で日本に帰ってこられました。シベリアでの生活での惨状には胸が締め付けられます。 戦争のむなしさ、不条理さ、無念さをだれよりもご存知だったからこそ、 「誇りある日本」を再生しようという運動に的確なアドバイスをいただけたものと思います。私自身、 山本明様の存命中にお目にかかりご挨拶できなかったことは誠に残念で、申し訳なく思っております。 私は、先陣に散られた英霊の方々に思いを馳せる時、現在の日本を嘆いてらっしゃらないか、 日本人よ、しっかりやれよと叫んでおられないか、そんな風に感じています。 私たちは、山本明様や英霊各位の思いをしっかり背負い、これからも皆様方が作りたかった日本 になりますように、只今ここに集れた皆様とともに力を合わせて努力してまいりたいと思います。 今改めまして、百人の会設立に参画していただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。 H29-7-15 山本明氏を偲ぶ会にて |
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