知事がこれほど反日親中思想の持ち主とは知りませんでした。
以前から思っていたことですが、地下深く通るリニア新幹線が、大井川の水流に影響を与える・・・僅か1%前後の程度なのに大げさに大騒ぎ!
それに乗っかって、マスコミが悪乗りする。馬鹿な静岡県民がヘンテコな馬鹿知事を選出してしまった。恥ずかしい限りです。
日本の最先端技術を駆使したJRリニア新幹線をストップさせるとは・・
私も静岡の人間です。非常に恥ずかしい思いです。川勝知事がこれほど酷いとは・・・三澤様ありがとうございました。
次回の選挙では売国奴川勝知事を当選させてはならないと思います。
静岡出身 中嶋 文雄
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学術会議が推薦した新会員候補のうち、六人の任命を菅義偉首相が見送ったというニュースには快哉を叫んだ。
安保法制が可決されてから、もう五年になる。あのころ、朝日新聞が憲法学者など209人に、この法案が憲法に違反しないかどうかを訊いたアンケートがある。インタネットに「安保法案学者アンケートに関するトピックス」と打ち込むとその経緯と結果がよく分かる。
回答を得られたのは122人だったそうだが、そのうち、「憲法違反に当たらない」と答えた学者は2人だけで、残りはことごとく、「憲法違反に当たる」もしくは「憲法違反に当たる可能性がある」と答えた。
同じアンケートの他の項目では、大半の学者が「自衛隊は憲法違反」「憲法九条を変える必要はない」と答えている。
私はつねづね、「どんなに知性のない人でもなれるのが憲法学者」と言っている。村山富市以下の知性と言われる土井たか子さんでさえ、政界に転じないで同志社大学に残っていれば、末は教授になっていたに違いない。新聞に出てくる憲法学者は、「戦争はいけない」「九条を守れ」と鸚鵡返しに言うだけが能なのだ。
なにゆえに、憲法学者のほとんどが安保法制違憲論に加担したかは察するに余りある。
朝日からの執筆依頼を電話で受けた評論家が辞退した所、相手(朝日の社員)がびっくりした声で「朝日の依頼を断る人はいませんよ」と言ったという。
アンケートは執筆依頼ほどの価値はないにしても、「ここでアンケートに応じれば、何か将来トクがあるに違いない」と思うはずだ。しかるに、このアンケートでは回収率は60%に過ぎなかった。ということは、回答しなかった学者はほとんどが安保法制合憲論だったと考えれば辻褄が合う。
そして、回答した学者たちが「違憲」と答えたのも、そう言わなければ、今後マスコミからお呼びが掛からなくなるからである。テレビに一回出れば、高額の出演料をもらえる。名前が売れる。ひょっとするとコメンテーターになれるかも知れない。
学者としての良心なんぞとっくの昔に悪魔に売り払っているから、合憲だと思いながら違憲だと言って恬(てん)として恥じる所はない。いや、その前に、合憲とか違憲とかいうのは、客観的事実の判定ではなく、学者の主観によって恣意的に決まるのだから、食べ物の好き嫌いと大差はない。
こんな学者たちの集まりが学術会議だ。white elephant(無用の長物)とはまさにこのこと、菅首相は第二弾として、学術会議への国費からの支援を断つべきである。
今回、任命を見送られた人たちは、その偏向ぶりに問題のある人ばかりだ。特に加藤陽子東大教授は私が前々から「これはひどい」と思っていた人だ。インタネットで、「http://nt1945.blog.fc2.com/blog-entry-300.html」をごらんになれば、「こんな人は排除されても仕方がない」とお思いになるだろう。
ところが、首相のこの任命見送りに対して、リベラルはまたしても非難の大合唱を浴びせる。就中(なかんづく)、静岡県知事・川勝平太氏は、菅首相を非難する余りに、恐ろしい失言をした。
「菅義偉さんは秋田に生まれ、小学校、中学校、高校を出られて、東京に行って働いて、勉強せんといかんということで通われて、学位を取られた。------------言い換えれば学問された人ではない。単位を取るために大学を出られた」
リベラルが保守派を誹謗する常套句が「差別者」である。「百田尚樹は差別者だから発言を制限されても仕方がない。香山リカは差別者ではないのだから、言論の自由を守られるべきだ」などという途方もない使い方をする。
ところが、リベラルのリベラルたる所以(ゆえん)は、論理的誠実さ、論理的一貫性を欠いていることにあるから、言うに事欠くとたちまちに差別者に転じる。
その一番よい例が青島幸男・元東京都知事だっただろう。支持してくれたリベラルの同志たちが知事室を訪ねて、その変節と悪政を非難した所、「おまえらホームレスみたいだな」と口走ったことがあった。
今度の川勝氏の失言はそれに匹敵するリベラルの「節操の破綻」の典型だと言えよう。
香山リカ氏は保守派の発言を洗い出して、「これはアウトです」と言うのが常である。責任を取って辞任するしかないという意味らしい。そのデンで言えば、川勝氏のこの発言は典型的な「アウト」である。もちろん青島氏もアウトである。
それにしても、この川勝氏。これほどまでにひどい学歴差別発言は保守派でもしない。むしろ、保守派は学歴などあまり気にしない。。逆に、リベラルの方が学歴だけは高い人が多いから、心密かに低学歴の者を馬鹿にしているふしがある。学歴自慢、学歴差別をしたくてたまらないのに、してはいけないことになっているので我慢しなければならない。「腹ふくるるわざ」なので、その鬱憤が噴き出たのが「学問された人ではない」となったのであろう。
リベラルは実は学歴主義者なのだ。
因みに、共産党は委員長制度ができた昭和四十五年(一九七〇)の宮本顕治以来五人の委員長がいるが、そのうちの四人が東大出。それに対して、自民党総裁は平成になった時の竹下登以来、十五代十四人のうち、東大出は宮沢喜一と谷垣禎一だけだった。しかも、どちらも弱小総裁で谷垣は首相にもなれなかった。
東大出てないと共産党委員長になれないとは知らなかったでしょう。
川勝氏は早稲田を出てからオックスフォードで学位を得た経済学者である。さすがに大学名は挙げなかったが、菅氏が出たのがエリート大学でなかったことを揶揄していることは間違いない。その点については曖昧な言い方にとどめたが、「東京に行って働いて、勉強せんといかんということで通われて、学位を取られた」、そしてそれが「学問された人ではない」とは、あまりにも露骨に勤労青年を差別している。
家庭が貧困で、苦学して大学に入った人への思いやりがまったく感じられない。それどころか、回り道をして大学に入るのは正規ルートでないから認めてやらない、と言っているのである。本人は京都のエリート私立高校を出た苦労知らずのボンボンである。
こんな人がなんでリベラルなのか。いや、リベラルには、タテマエとホンネの違う人、平気で信念を変える人が多すぎる。前新潟県知事の米山隆一氏は、以前は自民党から出馬して衆議院議員になったのに、いつのまにか野党に回り、しかも、原発支持派だったのが、知事選出馬に際して原発反対派に転じている。
米山氏がなぜ辞任に追い込まれたかを忘れた人は、「米山 援助交際」と打ち込めば、山のように情報が得られる。
現愛知県知事の大村秀章氏も自民党衆議院議員だった。知事になった当初は自民党だったのに、いつの間にか野党に転じて、今や知らない人はいない反日のチャンピオンになってしまった。
川勝氏も、最初に知事になった平成二十一年(二〇〇九)には、自民党と民主党の相乗り候補になる予定だったが、結局は民主・社民・国民新党に担がれることになった。
この三人は「保守からリベラルへの変身」の代表である。そうなったのは、ひたすら権力が欲しいからである。知事に当選するために、節操などは弊履の如くに捨て去るのである。
リベラルのくせに差別をするというのは、そういう人柄だからであろう。
保守派の政治家がこんな差別発言をしたら、リベラルは容赦しない。新聞もテレビも毎日この発言を取り上げて、辞任するまで追い詰めるだろう。
それがリベラルなら何を言っても許されるのである。我々保守派がもっとこの差別を取り上げて糾弾するしかないであろう。
川勝氏の権力主義的な傾向は、平成二十七年(二〇一五)の田辺信宏・静岡市長との初対談で遺憾なく発揮された。(https://www.youtube.com/watch?v=q5Oq9CP881g)
まことに聞き苦しい言い方で、知事は市長を何度も何度も「キミ、キミ」と呼んだのである。市長は「キミ、キミとおっしゃいますが、私は静岡市長です」と反駁し、知事が「あ、市長なんですか。失礼しました」と答える珍場面があった。
知事は市長を部下だと思っていたに違いない。地方自治の精神を理解していなかったわけである。
この場面をインタネットで見て、私が思い出したのは、平成二十三年(二〇一一/震災の四ヶ月後)の松本龍氏である。菅直人内閣の復興大臣だった松本氏は、宮城県庁を訪れて村井知事と会談した。
この動画は「https://www.youtube.com/watch?v=A5b9IVYcneU」で見られるが、これはまた川勝知事よりも一段と、いや、二段も三段もひどかった。なにしろ知事に向かって、敬語全くなしの命令口調。「いいか。自分が入ってからお客さんを呼べ」。しかも報道陣に向かって、「今の最後の言葉はオフレコだから。書いたらその社は終わりだから」と恫喝したのである。
どの新聞も民主党支持だったから、本当に何も書かなかった。わずかに東北テレビだけが流して、問題になった。あやうく言論の自由が守られた。
松本氏は、これが発覚して、すぐ辞表を出す羽目になったが、辞任を認めた菅直人首相がパワハラで有名な「イラ菅」なのだ。現実というより漫画に近い。
川勝知事が市長を見下したように、松本大臣は知事を部下扱いした。これも地方自治の精神が分かっていないことから来ているのであろう。
この権力主義がリベラルの本質である。
川勝氏の「学力テスト騒動」も面白い。
平成二十五年(二〇一三)から平成二十六年(二〇一四)にかけての出来事である。
川勝知事は、静岡県の全国学力テストの成績が悪いことを憂えて、激励のために、成績のよかった公立小学校262校の校長名を公表した。
当初は下位100校の校長名を公表するつもりだったが、教育委員会の強い反対に遭って断念したそうだ。
何が面白いって、こういうこと、日教組が絶対に反対していることではないか。リベラルに押されて知事になった人が、選挙のときに応援してくれたと思われる日教組の政策に正面切って反対したのだから、ひょっとしたら根性のある人かなと思ったほどだった。
それにしても詭弁を弄する人だ。
文部科学省の実施要領では、「学校の名前は出さない」ということになっていた。それを川勝氏は「学校名は出さない。校長名だけだ」と強弁した。校長名が出れば、翌日にはインタネットがたちまちに学校名を特定するに決まっている。それを「俺が学校名を出したわけじゃない」と開き直ろうというのだ。「公営賭博を廃止して、公権力が手を汚さなければ、結果的に暴力団のギャンブル関与がふえてもかまわない」という美濃部式言い逃れである。
それにしても、このときは民主党政権の時代だった。味方であるはずの政権に逆らったのだから、その意味でも根性のある人なのかなとちょっとばかり評価しそうになった。
下位100校の校長名を公表しようとしたのは、懲罰のつもりなのだろう。現に記者会見では「責任をはっきりさせる」と発言している。
しかし、その学校の成績が悪かったとしても、それは教師の責任ではない。地域差というものがあり、だいたいにおいて、都市の中心部の学校は成績がよく、過疎地では悪くなる。それは仕方のないことだ。
こういう発言をするとき、私と同じような考えを持つ人たち、つまり偽善を喝破しようとする人たちは、頭に、「誤解を恐れずに言うが」と枕詞をつけることが多い。差別発言をしたと思われたらいけないから、あらかじめ弁明するのだ。我が同志たちに申し上げるが、この言い方、リベラルのおためごかしと同じように聞き苦しいからやめて欲しい。
誤解じゃないじゃないか。少なくとも私は、言っている通りを意図しているのだ。住民の知的レベルが子供の成績に反映されることは事実なのだ。言ってはいけないことになっているだけだ。何が誤解なのか。
そこで、「誤解を恐れずに」ではなく、「ご明察を恐れずに言うが」、たとえば、筑波学園都市が出来て以来、現地の生徒の学力は甚だしく向上した。今では土浦第一高校の東大進学率は茨城県内で桁違いのナンバーワンだ。別段同高校や地域の小学校・中学校の先生たちの教え方がよくなったからではない。生徒の資質の問題なのだ。
静岡県内で一番成績の悪かった小学校・中学校の先生だって、校長だって、県庁所在地の高級住宅街の、日教組が強くない学校へ行けば、素晴らしい実績が挙げられるに決まっている。それを、教師の責任で成績が悪くなったとは、川勝氏のリベラル的建前主義には恐れ入る。
それにしても、学力なんかどうでもいいという日教組思想に染まったリベラルの中で、川勝氏は学力が大事だ、学問を積んでいないといけないと言うのである。それはいいとして、菅義偉氏に学問がないという事実はないと私は思うのだが、どんな根拠でそのような誹謗をするのだろうか。
また、川勝氏は「学問のない人が総理になってはいけない」と言っているのだろうか。それとも、「学問のない人が学術会議の問題に口をはさむな」と言っているのだろうか。わざわざこんなことを言い出したのだから、そのどちらかであることは間違いない。
いずれにしても、この問題に関して、菅義偉氏の学歴や学力を問題にする必要は全くなかった。俺は学者なんだぞ、学力があるんだぞ、と言いたかっただけではないのか。
私も、ある種の政治家を見て、「こんな知性のない人が総理になっては困る」と思うことがあるが、安倍晋三氏や菅義偉氏の場合は、一流大学出身ではなくても、そうは思わなかった。話し方を聞いていても、むしろ、川勝氏より上ではあるまいか。
オックスフォードがなんぼのものじゃ。
そして、川勝氏の一番の問題は、リニア中央新幹線建設の妨害工作である。
静岡県の北東には山梨県、北西には長野県がある。山梨県と長野県の県境に静岡県の北部から北へ向かって突起が入り込んでいる。盲腸が上下転倒して、下から上へ向かって、虫垂が出ているような形だ。山梨県南部から長野県へ行くには、その静岡県の突起部分を横断することになる。ここをリニア新幹線が通ることになった。大部分が山岳地帯で、そのうち8.9キロをトンネルで通過する。
これに対して、川勝知事が異を立てた。反対の口実は、大井川の源流部にトンネルを掘るために、川の水量が減るということだった。
JR東海は、覆工コンクリートを敷設することによって、水量の減少を防げるという試算をして、川勝知事もそれを理解した。しかし、その後も、覆工コンクリートのない場合の水量の減少量を取り上げて、「こんなに水量が減る」と言っているのだから、如何にもリベラルらしい慰安婦報道的歪曲である。
川勝知事の頑迷な態度によって、リニア新幹線は着工することができず、二〇二七年に予定された完成は大幅に遅れそうな形勢になってきた。
なにゆえに妨害のための妨害としか思えないことをするのかと訝られたが、だんだんとその背景が明らかになってきた。
静岡県は石川嘉延前知事の時代から中国と親密な友好関係にあった。この石川という人は、川勝氏をブレーンとして引き立ててくれた人であり、かつ後任の知事として推薦してくれた人である。そして、静岡県は、浙江省と「友好提携」を結んでいる。結んだのは石川知事ではなかったが、石川氏の媚中ぶりもすごい。
あっと驚く事実がある。習近平は平成十五年(二〇〇三)から平成十九年(二〇〇七)まで、浙江省人代常務委員会主任を務めていたのである。石川・川勝ラインと習近平は特別な関係があると思わなければならない。
現に、平成二十二年(二〇一〇)、川勝氏は北京を訪れて、国家副主席だった習近平と会談し、その後、人民日報の取材に応じて、「(静岡県から大量の人間を上海万博に送って)『県全体が上海万博を応援するということです。』とお話したところ、大変喜んでくださいました」と言っている。しかも、「習近平先生」と呼んだのである。
その、習近平と縁の深い浙江省は、今年(二〇二〇)になって、二〇三五年の開業を目指すリニア建設計画を発表した。語るに落ちるとはこのことだ。
もちろん、川勝知事は、中国政府もしくは浙江省政府からその情報を得ていたに違いない。いやいや、先方が売国知事に協力させるために、前々から接触していたことは間違いあるまい。
リニアは単に東京大阪間の距離を縮めるだけではない。この技術を外国に売れるかどうかという国策問題でもある。中国も同じことを狙っている。
技術の質では日本の方が優れていることは言うまでもない。だから、少なくとも時間的に日本より先に完成させて、日本が完成させる前に売り込みを始めようという魂胆である。川勝知事はその中国の走狗となって、日本の国益を売ったのである。どれほどの利益供与があったかは想像に難くない。
平成二十一年(二〇〇九)、民主党の幹部だった蓮舫氏は、スパコン(super computer)の開発に関して「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」と聞いた後、「二位じゃダメなんでしょうか?」と迷言を吐いた。
一番でなければ世界に売り込むことはできない。これまた日本の国益のかかった大事であった。蓮舫氏は確実にモトの取れる投資に金を出したくないと言ったのである。これも同じ技術を開発する中国に有利になるようにと忖度したのである。
日本中媚中だらけである。自民党も変わりはない。自民党の媚中派といえば、二階氏と石破氏である。安倍の後は石破と言われていたのに、突然菅氏が現れて、石破氏に落ちかかって来たぼた餅をさらって行った。痛快だった。
二階氏が菅氏に恩を売って、政権を牛耳ることになりそうな心配はあるが、これを乗り越えれば、菅氏は本当に安倍氏の後継者として、救国の英雄になれるかも知れない。憲法改正、できるかな。
ところがそれだけに、リベラルは躍起になっている。なんとか中国政府を喜ばせて利益供与をしてもらわなければならない。涙が出て来るような人たちだ。
いくらマスコミが事実を隠蔽しているからと言って、どうして県民はこんな知事に投票をするのか。
この不正だらけの日本! 沖縄県の翁長前知事も売国の輩であったし、前述の米山氏・大村氏も惘(あき)れるばかりの卑劣漢であるが、具体的に日本に与える被害の大きさから考えたら、川勝氏が一番悪辣なのではあるまいか。
マスコミの「報道しない自由」の行使によって、国民はこんな恐ろしい陰謀が進行していることを全く知らされていない。川勝平太という名前すら知らなかった人が多かろう。静岡県民でさえ、媚中マスコミに籠絡されて、川勝知事を「いい人」だと思っているそうである。
静岡県では、中日新聞と静岡新聞が激しく競合しているというが、何のことはない、どちらも同じような反日新聞だ。だからこそ、愛知県も静岡県も常識では考えられないような人が知事になれるのである。
沖縄でも二大新聞がどちらもひどく偏向しており、そのために、翁長・玉城と続けて反日知事が生まれた。世論がマスコミに牛耳られるのは日本だけではあるまいが、あまりのことに腹立たしさを通り越して絶望感に苛(さいな)まれる。
中日新聞といえば東京新聞だ。中日と東京の関係を知らない人は、下のURLを参照。
(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11199712496)
インタネットに今年(二〇二〇)の元日の「川勝平太知事と本紙(東京新聞)の鈴木孝昌・東海本社編集局長」との対談記事が出ている。(対談は元日ではなかろうが) これもURLは下の通り。
(https://www.tokyo-np.co.jp/article/21909)
政治家に対してこんなにヨイショした記事は滅多に見られない。マスコミがリベラル政治家を全く批判できない実情がよく分かるから是非読んで頂きたい。
対談の初めから終わりまで、何度読んでも、中国の話は全く出て来ない。
川勝氏にはまだいろいろな問題がある。もう書かないが、「川勝知事 職員の自殺」とインタネットに打ち込んでごらんになるとよい。
大村愛知県知事はリコールの危機に瀕している。
川勝氏にもリコールをかけて欲しい。せめて、次の選挙では落として欲しい。静岡県民は日本国民に対して重大な責任を負っている。
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