教育再生・地方議員百人と市民の会 | |||||
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吉武 進氏の活動報告
(那覇市)
公 務 員 法 を 改 正 し て 下 さ い |
明治の公務員は、武士の魂で国家の為に尽くし、民間の商工業者も「これは国のためになる事なのだから」として励みました。 今の公務員は、国や丁役所の借金を拵えても平気で高給を貰って恥じません。 国費で 大きな施設を作り破綻して安売りしても責任を取りません。 責任感も恥も知りません。 公務員は、日本の運命を定める法令を起案する大きな権力を持っています。 しかし、今の公務員は自分の為が第一で、国の事よりも公務員の為の法や退職後の為の事を考え、業務を増やし人を増やし機構を膨大にして、それが仕事をしたとして手柄を立てた事になり、悪い事をした者を辞めさせても退職金を出し、それを当然として受け取ります。 共産主義の日教組教育を受けた人達が政府の中枢に入り込み、彼らの企みで日本を蝕む法律や内規を数多く制定しました。 それによって今の日本は公務員天国です。 明治維新は武士が自らの特権を放棄して成し遂げました。 それに習って、今こそ公務員が心を入れ替えて武士の魂を持ち、特権を捨てて日本再生を実現すべきであります。 公務員の特権は、天下りだけでなく色々あると思います。 我が国では国会議員の意見も、官僚という公務員によって潰される事が屡あります。 国会議員は官僚に色々と教えて貰い、議場では官僚という名の公務員が野党の質問に対する返答を用意してもらっています。 小泉元総理も安倍元総理も公務員が書いた原稿を読んでいると思われる場面が再々ありました。 公務員の思想改善は急がなければなりません。 『明日への選択』(日本政策研究センターの機関誌)の高山正之様の文によれば、安倍元総理は、反日新聞朝日と権益固守役人の抵抗によって退陣に追い込まれたようです。 安倍内閣は短命でしたが、マスコミが全く評価しない終戦後初めての大仕事をなさいました。 「憲法改正」の狼煙を上げ、「教育基本法」を改正されました。 そして総理大臣の権力だけでは世直しは出来ない事がよく判りました。 安倍総理は「万機公論に決すべし」で民論の喚起を先になすべきでした。 と申しましても、反日新聞が邪魔をするようでは民論の喚起も難しいです。 反日新聞の跳梁を許しているのは、彼等が「自由」を放縦と解釈して誤用しているのを黙認しているからです。 国民は「新聞を疑う」民度を高めねばなりません。 安倍内閣発足当時、塩崎元官房長官が発議なさった「報道真実法?」が出来て、ウソを厳罰に処する事が出来たら良かったのに、と思います。 今からでもお願いします。 さて、公務員が武士の魂を持つようにするには、先ず国民の祝日には「国旗日の丸」の掲揚を義務付けて、形から入るようにします。 公務員たちは反発して起案しないでしょうから、心ある国会議員が団結して公務員法を改正してください。 公務員は国民の税金を頂いているので、国民に奉仕すべきと思う気持ちを持つべきです。 然るに公務員には奉仕の気持ちが全然ありません。 規則を盾にして押し付け、国民のを願いを無視します。 ブラジルで産まれた子供に、出生届の提出が規定の日を過ぎているとして受け付けません。 その子は日本人ではなくなる訳です。 いまアメリカで反日活動している本田議員も、この様にして二世であっても日本国籍を持っていないのではないでしょうか。 私も今年三月に保育園を辞めたのですが、手続きが少し遅れたため国民健康保険の二年間半額の権利を失いました。 期日に遅れたらどのような不都合があって認められないのか、その理由の説明は何も無く、唯々期日に遅れたからの一点張りです。 公務員は、ただ規則だからとばかり言わずに、その規則の出来た正当性の説明も出来るように勉強すべきだと思います。 人生で一番重要な国籍に関することでは、期日に遅れたら出来ないと云う理由を説明出来なければ、規則より国民の側に立って受け付けるべきと思うのですが、やはり自分の立場が大切なので出来ないのでしょう。 私も期限切れで毎月2万円損しています。 期日がそれ程重要でなければ緩和条項として、「○○日までに届けるように努めるべきである」と改正すれば良いのです。 コチコチの規則守護をやめて、大岡裁判のように国民の立場もかみしめるに、公務員は奉仕すべき立場にある、との教育をお願いします。 我が国の政府は、何故アメリカ式に節約主義に改められないのでしょうか。 悪意に解釈しますと、ODAで流した金が還流出来なくなる(自分には戻ってこない)との思いが、公務員にも党にもあるからでしょうか? 選挙前には自民党のお偉方が北京詣でをしました。 私はお金を貰いに行ったなと思いました。(邪推失礼) 日本は借金をしながら、外国に援助をしている支那へODA を流しています。 又、終戦後の武装解除で武器弾薬は全て支那やソ連の物になっているのに、何処のものやら判らないガス弾の処理を私たちの血税でやっています。 これ等は、自民党が主体でしょうか? 公務員官僚が主体なのでしょうか? もし公務員に日本人としての良心があるのなれば、その公務員が予算編成のときに抜いてしまう筈です。 しかし公務員が前年通りに軽々と計上するのは、国益・血税を思う心が無いからでしょう。 予算の前年度継続主義と予算消化主義とは早く改めるべきです。 国家は家庭と同じく勤倹節約を旨とし、アメリカ式に予算節約主義にすべきです。 今の国の大きな借金は誰が支払いますか? 踏み倒しますか? 予算節約主義を主張する政党が出たら、国民に喜ばれ人気が上がると思います。 |
議 員 の 資 質 |
議員には、国・県・市町村議員のいずれにも、日本国籍者は誰でも立候補できます。 今回、沖縄県でバスガイドが国会議員に当選しました。 勿論職業に貴賎はありません。 職業には問題ないのですが精神が問題です。 この人は反戦バスガイドだったのです。 勿論 日の丸・君が代に反対です。 これは自由を逸脱した身勝手です。 もしこの人が視察などで外国へ行って、日の丸と君が代で歓迎された時に「私は反対です」と背を向けたらどうなるでしょうか? 高貴である日本が転落し軽蔑されます。 今の選挙制度のままでは選挙は単なる人気投票となり、衆愚政治では国の再生は出来ません。 私達は、議員の職責の重さを真剣に考えて、資質の良い人を選ぶ方法を考案すべきです。 実際に選挙のとき、尊敬できる人が居なければ投票に行く気がしません。 さりとて、選ぶ権利を放擲するのは勿体無いです。 それで一案として、国・県・市町村のそれぞれの地域内で、立候補者以外の有識者に投票する事が出来るようにするのです。 識別のため 氏名・生年月日・固有の職業・著書名などを記入します。 そして同一選挙区で複数当選の場合は得点の順序で、一人当選の場合は最高得点の人が、不立候補者でも当選とします。 この制度が実現したら、真の有資格者を探し出した事になります。 「棄権票の有効活用法」とでも申しましょうか、立候補者以外への投票は現制度では無効票ですが、この制度では無効票の氏名・得票数を全て公表するのです。 この案が制度として確立されなくても次第に普及すれば、不立候補者でも多く得票した隠れた有識者を、政党は次回に推薦するでしょう。 なお、この制度で当選した人は職業は継続し、議会出席の為の旅費と日当と仕事を休む補償額とを支給します。 但し清貧で収入の少ない人にはそれ相当の手当てをします。 この「棄権票の有効活用案」で当選する人は、都道府県知事や会社社長・言論界・医療界・教育界や著書で有名な人達になる事でしょう。 バスガイドでも、愛国心旺盛で雄弁で聞く人を感激させた人は当選する可能性があります。 職業維持で生活するので、議員の莫大な歳費が不要になって国費も助かります。 それにしても各種議員になる人は、それなりの見識と人格が欲しいものです。 そして、これだけは絶対必要条件にしたいです。 1) 祝日には国旗「日の丸」を掲揚している。 (奨励している人は最高です。) 2) 教育勅語が暗唱できる人。 3) 国歌「君が代」を正しく歌える人。 4) 「現憲法を廃棄して明治憲法を基に改正する」を主張している人。 5) 国会議員では靖国神社を参拝する人。 地方議員では護国神社に参拝する人。 この五項目を議員の資質として多くの人が高言し、常識化して大きなうねりとなった時、候補者は全員「真の日本人」になり、日本再生は実現します。 ボケ老人の妄言で夢ですが、先ずは五項目を称え、そしてその体現者に投票する習慣が一般化することを祈ります。 |
禿 げ 呆 け 老 人 の 願 い |
日の丸・君が代反対も、国家に対する反逆で自由を逸脱しています。 自由には規律・規制があり、放縦ではありません。 共産主義者は、自由を放縦と曲解して乱用しています。 ウソの記事や発言に対しては強い規制と共に、「真実報道法」を早急に制定すべきと思います。 特に意図的な場合は厳罰が必要です。 沖縄タイムスも琉球新報も、共産主義が悪魔の宗教である事を知り、日本人としての正しい心を取り戻し、何処の国の新聞かと言われぬ正しい新聞を発行して欲しいです。 さて、今回の大動員で判った事は沖縄は北朝鮮の共産党独裁体制に近くなったと云う事です。 反日新聞の上に共産主義支配者が居るようです。 「新聞は全て正しい」と云う迷信に従い、市町村長から知事までも動員に応じました。 日本の世情の乱れは共産主義日教組の影響もありますが、皇国百年の計を立てず思想戦を無視して、無為無策に過ごしてきた政権政党自由民主党に大きな責任があります。 この際、思想戦に目覚め、精神改革・戦前回帰を目指して頂きたいです。 その点、安倍総理の退陣は残念でした。 なお、今回の大衆動員を大きな手本として次の方法を考えました。 今 革新系のように大動員は出来なくても、小さくても各県で我々保守系の集会を再々行う事で、次第に数が増え大きくなり、最後は東京で大集会を開催する事です。 表題は、「お妾憲法の廃棄して明治憲法を基にした憲法を創ることです。 この大集会には、沖縄で知事や自民党県議もさんかしたように、政府・自衛隊・警察にも参加を呼びかけます。 自衛隊・警察の参加は革新暴力団の暴力排除のために是非必要です。 (日の丸の小旗を持ってのお祝い行進の時に、家内が革新系暴力団に殴られた事があります。 また参加者の中には、憲法改正が駄目になった時を予想して自暴自棄になって破壊活動を考える者も居ないとは限りません。) このようにして、この大行進で憲法廃棄改正を実現させたいです。 来年の某月某日に実施するとしても、その前に衆議院選挙が実施されると思います。 立候補者は次の条件を満たしている人が欲しいです。 一、祝日には日の丸を掲揚している人。 (奨励もしている人) 一、教育勅語を暗唱できる人。 (復活を主張している人) 一、支那の内政干渉に屈せず、愛国心旺盛で靖国神社に参拝する人。 一、 今のお妾憲法を廃棄し、明治憲法の改正復活を主張する人。 この四項目に適合する候補者を、個人・会社・組織・愛国団体などが積極的に応援して多数当選した暁には、憲法問題は容易に解決します。 (党派は問いません) 来年の憲法改正集会デモ行進を成功させるためにも、次の衆議院選挙は皇国再生の成否に重大な意義を持っています。 (でもその前に、総理総裁全閣僚の靖国神社参拝が無ければ、自民党の将来は?です。) 自民党と民主党の有志・中央の愛国者団体の奮起をお願いします。 教育改革をお願いします。 |
「教科書検定意見撤回を求める県民大会」の大衆動員についての所感 |
9月29日の大会で11万人集めたとのこと。 これは県民10人の内1人の計算になります。 会場は5万人しか収容出来ないと言って軽く見ようとする意見もありますが、私は深刻に受け止めています。 共産革命の時に、ソ連では3000万人、中共では2000万人が人民裁判で殺されたと言われています。 これだけ殺せるだけ共産主義者が居るのなら、日本で共産化革命が起こったならば、沖縄でも大虐殺が起こるでしょう。 その時僕は真っ先に殺されます。 反共産主義・自由主義の人々は覚悟しておかねばなりません。 このように共産主義者が増えたのは、沖縄タイムスと琉球新報の功績?であります。 「沖縄にはアカハタが3紙ある」と言われるほど、公共的性格を持つべき新聞が左に偏向しているのは、背後に大きな黒幕が潜んでいるように思われます。 奈良・京都も意見書可決とあります。 共産主義者の網の広さを感じます。 この様な悲しい状態になったのは、微力ながら思想戦での勝利を提言してきた者にとっては非常に残念であります。 戦後、政権維持に汲々として それに安んじ、日本の将来を思わず、精神の作興と思想戦を無視して、その日暮らしを続けてきた政権政党/自由民主党を恨みます。 これを機会に、自民党だけでなく全政党・全議員が我が国の現状と将来を深く考え、構造改革だけでなく、精神改革を第一に、真剣に考えて日本再生を実現して下さい。 10月6日、琉球新報に「主語に日本軍復活、出版社訂正申請へ、記述ほぼ元に戻す」とあります。 早々と反応したこの出版社は相当な左偏向です。 先の文に、「軍は軍隊には命令できますが、民に対して命令する権限は無い」と書きました。 これが正しいとお思いでしたら多くの人にお伝えください。 また、「手榴弾を渡されたことが自決命令だ」という言葉もあります。 それならば、 「包丁を渡されたら自決しなければならない」のでしょうか? 何でも軍の強制に結び付けたい悪意が見え見えです。 戦後、平穏な生活に甘えながら、戦争中の心理状態を無視した発言が多いです。 1920年、シベリア/アムール川河口のニコラエフスク港でのソ連パルチザン部隊による日本軍人140名、日本人市民4000人の虐殺(尼港事件)がありました。 又1937年7月の通州事件では支那保安隊により日本人223名が虐殺されました。その中に沖縄初の外交官 田場盛義氏のお名前が大きく出ていましたが、この虐殺は男女の性別すらも判らない程酷い状況だったと云われています。 昭和の初期から、支那が大陸で日本の権益を犯し暴動を起こして満州事変・支那事変・大東亜戦争となった訳ですから、戦争でなくても大虐殺がある事を当時の人は知っていたのです。 それが、戦艦の艦砲射撃・執拗な空爆・それに戦車・火炎放射器と、人々の恐怖は想像さえできません。 そのような状況の中での自決命令を論ずる事自体が虚しいです。 これも平和ボケの一つでしょうか。 先ず日本の心を取り戻したいです。 教育改革をお願いします。 |
旧軍人として 沖縄県民として |
9月29日 「教科書検定意見撤回を求める県民大会」に5万人集める為、反日新聞 『沖縄タイムス』と『琉球新報』、それに革新共産団体が大宣伝をして11万6000人集めたとして政府に圧力をかけています。 その後の調査で少なければ1万3037人、多くても2万数千人という数字も出ています。 誇大宣伝もいぃところです。 これまでも偏向裁判官が居て不思議な判決がありましたが、今担当している裁判官はどんな思想の持ち主なのでしょうか? 左傾裁判官なら反日判決が出ます。 その時はこれまでの偏向裁判の裁判官を一括告発し、罷免要求などの制裁が必要です。 この件は県外からどのように見られるのでしょうか。 無かった軍令をあった事にする大ウソを大動員したとして押し付ける暴力行為は沖縄の恥です。 汚名返上に子孫は百年苦労するでしょう。 支那・韓国・北朝鮮の反日国、特に支那は琉球侵略が容易になると大喜びでしょう。 裁判官も当時の軍隊のことは全然知らない年代ですから未だ生き残っている軍隊経験者の「軍令について」の話を聞いてもらいたいと思います。 「軍令があった」と言う人達は軍隊を全然知らないだけでなく、戦後の反日教育を徹底的に叩き込まれた反日思想濃厚な人達だと思います。 戦闘行為中は各部隊に対して司令部から作戦命令が出ます。私は命令受領役を数回しました。 毎日、小隊毎の配置場所の変更その日と時間など事細かく命令が出ますので、「参謀はよほど頭の良い人だな」と感心したものです。 そこで今でも思い出す淋しい話。 確か信陽攻撃の時でした、作戦命令に「発射弾数3発」とありました。 あの時の大砲は山砲か歩兵砲で小さな砲でしたのに・・・ 支那で歴戦した勇士が、沖縄での鉄の暴風に「支那での戦争は戦争ゴッコだった」と言った言葉は実感です。 さて軍隊は命令によって動きます。 軍隊で悪い事をしたら軍法会議で処罰されます。 憲兵という軍隊内の警察があって軍人が悪い事をしないようにしていました。 戦後、秩序が保たれていたら、敗残兵や逃亡兵のやった戦争中の悪事は全て軍法会議で処罰され、今頃の反日分子の日本軍批判も無かったのに、と残念です。 作戦命令に「住民は自決せよ」との命令があったと言いますが、作戦命令は部隊に対する命令であって住民に対する命令権はあり得ません。 軍令による自決は大ウソです。 また、部隊長が命令を下す時は部下を整列させねばなりません。 そのような事は無かったでしょうね。「軍令があった」と言う人達もこんな状態があったとは言えませんね。 命令の次に号令が無ければなりませんが「自決始め!」と号令があったかどうか、これは誰も聞いていませんね。 しかも部隊と現場とは遠く離れていたようです。 命令されても聞こえません。 自決命令は誰の創作でしょうか?あったという証拠は一つも無いようです。 県民は、新聞や反日政党の煽てに乗らずに自主的に判断して参加不参加を決定してもらいたかったです。 我々沖縄県民は、命令しなかったのに命令した事にして年金が貰えるようにして泥をかぶったお二人に対して、お詫びとお礼を申し上げ、大江氏もお二人に詫びるべきです。 ところで、今回の抗議集会で重大な事は「新聞の在り方」だと思います。 ウソ八百並べて参加を呼びかけること、これは言論の自由に反します。 自分の思想に同調するように新聞を悪用しているのです。 |