「ヤミ専従」をあぶりだそう! | ||
平成17年6月27日 「ヤミ専従」をあぶりだそう! 記 1.平成17年2月24日神奈川県議会において一般質問にたった自民党県会議員星野剛士先生は、県教育長に対して県下教職員組合の所謂「ヤミ専従」の状況を問い質しています。貴方より星野先生に「ヤミ専従者」氏名等直接報告を求めてください。 教育長答弁要旨以下の通り。 (2)傘下の七地区教職員組合本部役員(約50人と思われる)の内主な役員(委員長、副委員長、書記長、書記次長の四役約30人と思われる)の約半数は「ヤミ専従者」。 2.さる横浜市公務員より下記00名は、平成16年7月1日から平成17年6月30日の間において、ヤミ専従者であったとの報せがありましたのでお届けします。なおこの両名が、本部役員ヤミ専従者であったか、職員ヤミ専従者であったかは定かではありません。夫々の職場に座席があり、出勤簿があり、出勤印の押印があるも、本人は出勤することなくもっぱら組合活動していた由。記 「略}。以上 平成17年7月9日 自民党本部に「ヤミ専従110番」開設 私たちの願いが通じて、自民党本部に「ヤミ専従110番」が開設されました。全国の地方議員や仲間たちに、どしどし書き込んでもらいたいと思います。これは自民党本部あるいは同党弁護士団の協力を得て、全国の行政組織の中に蔓延る違法公務員労組、本部組織の瓦解に繋げられる画期的な目論見でありますので、大いに活用してください。なお、自治労だけでなく、教職員労組のヤミ専従は勿論、公務員労組の怪しげな公職選挙運動、政治活動も含め、このHPにともかく書き込んでいきましょう。 (湯澤甲雄、横浜市yumo5123@ytv.home.ne.jp 根屋雅光、大阪市masamithu.03.23@kyj.biglobe.ne.jp)
自民党広報本部 御中 湯澤甲雄045−713−7222 本日ヤミ専従110番宛送信を試みましたが、字数制限千字以内であっても送信できません。ご調査願います。やむを得ず広報本部宛送信いたします。 1.横浜市自治労では、合計約百名のヤミ専従者が 各所、各分会いるとされています。各区役所には大体総務部の中にその者の席が二席設けられているとされています。本人は出勤しなくとも誰かが出勤印を押印し、それを上司が毎月検印しているとの事です。(公文書偽造) 2.社会党左派出身の飛鳥田市長時代から、現在の 中田市長に至るまで、自民党市会議員は連合と提携してきて居ますので、行政組織全体に蔓延している違法左翼勢力と戦う姿勢が全くありません。市民の陳情や意見書は、まともにとりあげることを避けて、逆に当該情報を組合に流して、便宜的に利用しているようです。 自民党本部から活を入れて下さい。 3.ながら条例自体は、法令に反するものではないと思いますが、その条例に基づいて発せられ ている助役と教育長の取扱い基準が法令違反に当たる箇所が多くありました。今年この修正が一部有り改善されたのですが、その主導者は民主党員で、完全実施をせまっていましたが、自民党側が組合要望を受け入れたために60%程度の改善しか出来ませんでした。 自民党市会古参有力者は、左翼違法勢力と妥協することが政治だと思っている節があります。 4.教育関係については、平成15年から県教委に対して浜教組のヤミ専従を指摘し、横浜市に対して、県費負担金の返却を求める運動を続けた結果、平成16年度からヤミ専従者がいなくなったようです。「横浜市教職員組合本部役員「ヤミ専従」制度運用実績(平成2年6月以降)」をご参考までに送信いたします。
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